俺のブログ読んだだけで「吃音症」が治った人がいるらしい。

とあるリスナーからのメールにて

お忙しい中すみません。本日はファミ通カップ予選通過おめでとうございます。真剣な顔で対戦してる姿はとてもかっこよかったです。自分が今回もこう先生にメールしようと思った理由はもこう先生に生きる希望を貰ったからです。自分は現在20歳なのですが、幼稚園の頃から吃音症を持っています。学校の授業では音読がある度にビクビク震える毎日でした。一時期は自殺も考えるほどの鬱病になり精神崩壊になるほど追い込まれていました。そんな時にもこう先生が吃音症があることをブログで知りました。「悲観するほど重症なわけでもないのに、努力でカバーすることを鼻から断念して自分から突破口を閉ざしていた」という言葉がとても自分に刺さりました。自分もこの言葉を受けてからもっと素直に生きていけば吃音症も良くなるだろうと思い、今ではほとんど言葉がつまることはなくなりました。吃音症を持ちながらも動画投稿を続けているもこう先生から勇気をもらったおかげです。本当にありがとうございました。

もはや自分ですらそんな事を書いた記憶が無かったが、
文章で検索すると以下の記事がでてきた。
http://mokou1.blogspot.jp/2011/11/blog-post_28.html

なんと6年前の記事である。
未だに過去の記事を遡って読んでくれている人がいると思うと、なんか黒歴史を掘り返されているようだが悪い気もしないので素直に喜ぶとする。

6年前といえば、、
確か僕はまだ学生で、学生時代特有の悩みとか、将来に対する不安、現状への不満
そういったものを書き連ねていたのだろう。
まぁそれはそれで良かったのだ。
そういった逆境が当時の僕を動かしていた。



。。今はどうだろうか。

あの時のような反骨精神みたいなものを、
僕は今でも持てているのだろうか。





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