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2014年8月24日

アイスバケットチャレンジ、誰か俺に回せよ。


界的に社会現象とまでなっているIce Bucket Challenge(アイスバケットチャレンジ)だが
もともとこれはALS(筋萎縮性側索硬化症)っていう難病の研究資金を集めよう&認知度を高めようっていう企画らしく
今まさにこのソーシャル時代の中心となっている。



ルール
バトンを受けたら24時間以内に以下を行う

1.氷水を頭からかぶりその様子をネット上に公開する
2.100ドル(日本円で1万くらい)を寄付
3.両方やる


ちなみにこの病気、簡単に説明すると全身の筋肉が日に日に機能しなくなっていき
最終的には「まぶた」も開けられない状態になるという。
完全な医療法がなく、発症から3~5年で死に至るといわれている。
俺も詳しくは知らんが、今日NHKだかなんだかで放送していた特番で
たまたま取り上げられていて、病気の辛さはいやというほど分かった。
藤田正裕さんという広告プランナ―の方が患者として取り上げられていた)


これに関して俺が下手な知識で語るとまたブログを荒らされてしまうので(といってももうコメント欄爆破したけど)
その辺には触れないが

こう、世の中にはまだまだ認知されてない難病がたくさんあり
キャンペーンといった方法で広めようとする試みは
俺は大賛成である。

現代医療はめまぐるしく進化しているが、患者数が少ない病に関してはどれほどの難病であっても
どうしても後回しにされがちである。
そこに、SNSの拡散力に目を付けたこの企画は本当に素晴らしいと思う。

そう、だからこそ俺は言いたい。

アイスバケットチャレンジ、誰か俺に回せよ。

言ってみればこれ、かつての「いいともテレフォンショッキング」形式なので
誰かに指名を受けないとチャレンジできないし、
ただ自分で勝手にやっても文字通り寒いだけなのである。

今更だが言うが俺もUS(潰瘍性大腸炎)という難病指定の病を抱えております。

そんな俺にどうかチャレンジチャンスをくださいお願いします!!!!!(出来れば大物クリエイターさんからのバトンを受けたいなぁ^^)



以上。