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2014年7月16日

フジテレビ月9 木村拓哉主演の「HIRO」を見た感想

なんというか、この一言に尽きる。




俺の新・厨ポケ狩り講座にそっくりだな。


事件取調べ中に無関係な雑談をし始めたり、
よろしこ」が健在だったり、まあキムタクのキャラクターが昔と相変わらずだったのは見ていて安心できたしもちろん最初はこれでいいんだけど
次はこういうのじゃなくてもっと新鮮なやつで頼む」と言いたくなるというか、
なんというか、とにかくフジテレビの「失敗できない感」がすごい伝わってきて
逆に違和感を覚えてしまった。

視聴者を意識してあえて昔のノリを残しているというよりは
もしかしてこれしかできないの?みたいな・・・
一度ウケたノリが何年も経過した現在でも通用するとは思わないほうが良い。
なぜなら視聴者は制作側が考えているその100倍は良く見ている。

僕のようなオワコンが天下の大ドラマに物申すのは非常におこがましいことかもしれませんが
妙な親近感を抱いてしまい、ブログ更新に至りました・・・。


どうせコメントで叩かれるんです・・・わかってるんです・・・



以上